かつては直木賞も受賞した天才小説家の津田伸一(藤原)は、とあるバーで担当編集者の鳥飼なほみ(土屋)に、書き途中の新作小説を読ませていた。
富山の小さな街で経験した“ある出来事”を基に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えず…。
「大量の偽札」「囲いを出たハト」「一家失踪事件」「裏社会のドン」…と、鳥飼は津田の話を頼りに小説が本当にフィクションなのか“検証”を始めるが、そこには【驚愕の真実】が隠されていた。
これは、天才小説家・津田伸一が仕掛ける史上最大のエンター<転>メントである。
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