堂本光一、長瀬智也に感謝「長瀬がいなかったら、僕は間違いなくこの世界にいない」

2021/02/25 18:57 配信

バラエティー

「TOKIOカケル」に堂本光一がゲストで登場した

2月24日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) は、ゲストに堂本光一が登場。TOKIOと思い出を話した。

長瀬智也とはプライベートでも交流があり、TOKIOのメンバーとは、KinKi Kids、V6とのユニット“J-FRIENDS”として活動したこともある堂本は、今回の番組出演は「直談判させていただきました」と明かす。

堂本は今年からTOKIOのメンバーが自分たちの会社を設立し、長瀬が事務所を退所するため「その前にこの形のTOKIOに会いたかった」と理由を話す。これまで事務所に対して、この仕事をやりたい、やりたくない、を一度も言ったことがない、という堂本は「初めて言いました」と話し、長瀬はその気持ちに「うれしい」と笑顔を見せる。

国分太一はそんな堂本に対して、TOKIOのメンバーそれぞれとの思い出を教えてほしいとお願い。堂本は「太一くんが死んじゃう夢を見て」と発言。国分はその際、堂本からの着信履歴があったので、折り返してみるとそのことを伝えられたという。堂本は国分の無事を確認して安心していたが、国分自身は「そのあと、俺、どうしたらいいんだ……」と思ったと、当時を振り返った。

城島茂は堂本のことを“光ちゃん”と呼んでいて、「光ちゃんは50年生きてきて初めての人」と話す。「出会った人の中で唯一のハードコンタクトレンズユーザー」と言うと、松岡昌宏から「まだあるだろう、この長い時間での思い出」とツッコミを入れられる。

国分は堂本と城島の接点があまりないことを指摘するが、堂本はJ-FRIENDSとしての活動期間もありTOKIOは先輩だが「同じ世代を生きてきた感覚がある」と特別な想いも明かす。

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