堂本光一、長瀬智也に感謝「長瀬がいなかったら、僕は間違いなくこの世界にいない」
松岡との思い出では、松岡の41歳の誕生日会に参加した時のエピソードを話す。もともと堂本は呼ばれていなかったが、2人共通の仲のいい後輩である、ふぉ~ゆ~から声をかけられてサプライズで訪問。するとその場にいた参加者たちが全員起立して堂本に挨拶をしたという。松岡はその際、「なんでみんな立ってるの?」と思ったと言い、自分を迎える際には立たなかった一同に不満を。国分は「スター性」の違いではと指摘した。
長瀬との思い出では、堂本は「長瀬がいなかったら、僕は間違いなくこの世界にいない」と告白。もともと自分からやりたくて始めた仕事ではなかったが、合宿所で長瀬と会い、仲良くなったことで、学校よりも合宿所が楽しくなったという。堂本は「楽しいって思えたのは、長瀬がいたから。それがなかったら嫌になって辞めてた可能性大」と打ち明ける。長瀬も堂本とは同じ年ということもあり、「合宿所に行くとただの友達になる。光一が大阪から来るのが楽しみだった」と当時を回顧。その後もお互いの自宅を行き来するなどの関係性があり、長瀬は堂本との関係を「兄弟みたいな感じ」と表現した。
SNSでは「トキカケ、 笑いながら泣いてしまう」「J-FRIENDS懐かしい」「堂本光一と長瀬智也の関係性 ホント素敵」など、TOKIOと堂本との思い出話に感動するコメントが多く見られた。
次回の「TOKIOカケル」は3月3日(水)夜11:00より放送予定。ゲストに西川貴教が登場する。