――ヒロシくんの登場はおよそ2年ぶりでしたが、久しぶりに演じて見ていかがでしたか?
ヒロシくんに関しては初登場は20年くらい前…だったと思いますが、登場回数はおそらくまだ一桁かと…そのレアさから毎回、初登場のことを思い出して緊張してしまいます!
――ヒロシくんと、ご自身と共通する部分は?
僕が小学5年生の頃というと、猛烈なるファミコンブームでした。あれから30年以上たった今でも僕はゲームを趣味にしているのですが…ヒロシくんもそうなるのでは?という気がしています。
――ご自身の子供の頃の恋のエピソードは?
小学校5年生の頃は斉藤さんというクラスメートが好きでした。残念ながら下の名前は思い出せませんが…最近思い出せなくなったわけではなく、記憶をさかのぼっても覚えている自分に巡り会えないのです。おそらくですが、あの当時の男子は女子の下の名前を覚えるのがちょっと恥ずかしかったんだと思います。男子ってバカなんですよねぇ。
――今回の放送の見どころは?
見どころは藤木くんの恋の行方です。そして僕的には前半パートでアナウンサーの役を任せていただきまして、セリフはアドリブだったのですが、「ちびまる子ちゃん」の世界は昭和で、舞台は(静岡・)清水市なのでどんなニュースを伝えたらいいか分からず、音響監督の本田さんに泣きついてお知恵を拝借致しました…。そんな苦労があったことを一応お伝えしておきます!
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