「神様のカルテ」第4話ゲストに貫地谷しほり、市原隼人らが決定!舞台は大学病院へ

2021/02/27 12:00 配信

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貫地谷しほり、市原隼人らドラマスペシャル「神様のカルテ」第4話ゲストが解禁(C)テレビ東京

3月8日(月)放送のドラマ「神様のカルテ」(毎週月曜8:00-9:54、テレビ東京系)最終話のゲストが解禁。貫地谷しほり森永悠希矢作穂香濱津隆之市原隼人北村有起哉が出演することが分かった。第4話では、舞台が地方病院から大学病院に移り、目の前にいる患者に寄り添いながら、答えを導き出そうと奔走する一止(福士蒼汰)の姿を描く。

同作は、夏川草介原作の同名小説を映像化した作品。24時間365日対応の地方病院で患者と正面から向き合う若き医師・栗原一止が、患者や恩師との別れ、地方医療の現実を経験し、「良い医者とは何か?」と追い求める軌跡を描く。

普段はおチャラけているのに実はキレモノで“鬼切り”の異名を持つ第四内科第三班班長・北条陽介役を市原、日本茶好きゆえ“利休”と呼ばれている、第三班の消化器内科医4年目・新発田大里役を森永、臨床の教授の前で病理学希望と言いのけて以来“お嬢”と呼ばれている第三班の研修医・鮎川めぐみ役を矢作、そんな第三班が手こずるひと癖ある上司で、いつもパンに例えて大学病院の理念を説明する“パン屋”こと、第四内科の准教授・宇佐美正隆を北村が演じる。

また、7歳の娘の母であり、入院を拒否する進行性膵がん患者・二木美桜役を貫地谷、“お嬢”が初めて担当する入院患者・岡信弘役を濱津が担当。

さらに、尾上寛之窪塚俊介二ノ宮隆太郎伊東孝明横内亜弓宮澤美保渡辺早織が登場する。

そして、作曲家でピアニスト・平井真美子が手掛けたオリジナルサウンドトラックの配信も決定。同作のために書き下ろされた計17曲が収録される。