V6解散を発表「この6人でなければV6ではない」森田剛は事務所を退所、トニセンは存続

ジャニーズ事務所は3月12日、V6が11月1日(月)をもって解散することを公式サイトで発表した。

1995年11月1日にCDデビューしたV6は、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一による6人グループ。デビュー25周年を迎えた2020年には、配信の形で記念ライブを開催していた。

同サイトでは、2019年春ごろよりデビュー25周年に向けて6人で話し合う機会が増えた中で、森田から「これからの人生、ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」という発言があったと明かしている。

そして、「5人はその思いを受け止め、以降、何度も本音で話し合い、全員で今回の結論を導き出しました。確かに、森田の発言がきっかけではあるものの、5人も年齢を重ねるにつれて、今後の人生について考える機会が増えていたことは事実でございます。だからこそ、皆、森田の気持ちを素直に受け入れることができ、尊重しようという思いで一致いたしました」と経緯を説明。