稲葉友が、4月8日(木)にスタートする鈴木亮平主演の木曜劇場「レンアイ漫画家」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系※初回は夜10:00-11:09)に出演することが分かった。同ドラマは、「モーニング」(講談社)で2010年から2012年の間に連載されていた同名漫画が原作。漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎(鈴木)と、“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷち女子・久遠あいこ(吉岡里帆)の二人が繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミックラブストーリーだ。稲葉はヒロイン・あいことの“疑似恋愛”の相手となる小学校教師役として、4月15日(木)放送の第2話から登場する。
今回出演が決まった稲葉は、「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」(2019年11月)以来のフジテレビ系ドラマ出演となり、「木曜劇場」枠は初出演。演じる大倉シンゴは、刈部レン(岩田琉聖)が通う小学校の担任教師だ。
大倉は、教職という仕事に誇りを持ち、生徒を第一に考え、仕事熱心で、生徒からも保護者からも信頼が厚い教師。レンの保護者代理として学校に来たあいこと出会い、それに目を付けた清一郎から、疑似恋愛ミッションのターゲットにされてしまう。
「教師」と「保護者」という禁断の展開にテンションの上がる清一郎と担当編集者・向後(片岡愛之助)は、大倉の好みに合わせるべく、半ば強引にあいこをギャルに仕立て上げ、小学校の三者面談に向かわせる。
出演に当たり、稲葉からコメントが到着した。
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