4月8日(木)にスタートする鈴木亮平主演ドラマ「レンアイ漫画家」(毎週木曜夜10:00-10:54※初回15分拡大、フジテレビ系)のリモート記者発表会が3月30日に行われ、鈴木とヒロインを演じる吉岡里帆が登壇。撮影中、キュンとしたポイントを語ったほか、3月29日に誕生日を迎えた鈴木をサプライズで祝う一幕もあった。
本作は、漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎(鈴木)と、“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷち女子・久遠あいこ(吉岡)が繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリー。
作中では、清一郎があいこに命令する“疑似恋愛”の経過を聞くために、“キュンの報告会”が行われる。それにちなんで、劇中でキュンとしたシーンを二人が発表した。
鈴木は『寝顔にかわいい』を挙げ、「ソファで寝てしまった清一郎の寝顔を見て、あいこが『かわいい』と言うシーンがあるんですけど、僕が照れてしまって…(笑)」と、撮影を思い出したのか照れながらコメント。「吉岡さんの顔が近いんですよ。キュンとし過ぎてしまって、笑いが止まらずに、本番もNGを出してしまった」と振り返った。
それについて吉岡は、「シーンとしてもキュンとするシーンですよね。鈴木さんはリハーサルのときも笑っていて、『鈴木さん、ラブコメですよ!』みたいな(笑)。鈴木さんのピュアな一面を見ました」と明かした。
一方、吉岡は『ハグの練習』を挙げ、「俗に言う“胸キュン”するシーンのしぐさが全部下手っぴな二人で、そこが、このドラマで私の好きなポイントでもあります。ハグがいびつで素朴で、でも温かいです。『ただのハグじゃない、これはハグの練習なんだ』という清一郎さんのせりふに、かわいいなと思ってキュンとしました」と注目ポイントを語った。
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