＜おちょやん＞松本妃代“香里”の真ごころに感動の声「素敵な関係」「救われる」

千代との絆に感動の声「戦争を乗り越えた仲間は強い」

香里を演じる松本妃代は、1995年3月20日生まれの26歳、兵庫県出身。数々のドラマや映画、CMに起用され頭角を現す注目女優で、2020年は「映像研には手を出すな」(TBSほか)、「女子グルメバーガー部」(テレビ東京系)、「そのご縁、お届けします－メルカリであったほんとの話－」(TBSほか)、映画「東京バタフライ」などに出演。Eテレ「おもてなしの基礎英語」内ドラマでは“えみ”役を務めた。

WEBドラマ「ひとりごとエプロン」では主演。可愛い雑貨と手作り料理で暮らしにいろどりを添えるキュートなヒロインを演じた。こちらは現在もYouTubeで視聴できる。

「おちょやん」の香里とは打って変わって少し高めのささやくような声で、女性らしいやわらかさが際立つキャラクター。手作り料理で日々を心ゆたかに過ごすというコンセプトも人気を呼び、シーズン2も制作された。

女優業以外でも活躍の場を広げている。特技のひとつが絵を描くことで、描きためた作品は自身のInstagramで公開しているほか、過去に2回個展も開催するなど活動は本格的だ。

「おちょやん」香里役で、お茶の間での注目度も急上昇中。本音で千代を励ます姿に、視聴者からも「香里さん、ありがとう…！」「素敵な関係」「戦争を乗り越えた仲間は強い」「つらい展開だけに、あたたかさに救われた」と感動の声が上がり、演じる松本にも「香里さん役の女優さん、すごくいい表情をされる方ですね」「香里さん、年月とともに貫録が出てきて本当に好き。中の人素晴らしい」と賞賛の声が上がっている。

4月22日(木)は第99回を放送する。千代が一平に離婚届を突き付けた、その翌日。稽古場には、いつもよりめかし込んだ千代の姿があった。最後にもう一度話したいという一平の言葉を受けて、待ち続ける千代。しかし一平は、なぜか姿を現さない。