4月15日にスタートし、第1話では個人平均視聴率7.3%、世帯平均視聴率が13.5%(数字は関東地区ビデオリサーチ調べ)を記録し、トレンド入りを果たすなど好評を博している玉木宏主演「桜の塔」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)。その第2話が4月22日(木)に放送される。
同ドラマは、木曜ドラマ枠で放つ完全オリジナルドラマ。警視庁を舞台に、その頂点(警視総監)を目指し巻き起こる、組織内のパワーゲームを描きながら、野望と正義が入り乱れる究極の人間ドラマを描く。
第2話では、銀行強盗事件で手柄を立てた警視庁捜査共助課の理事官・上條漣(玉木)が、1日おきに女性たちが矢で襲われるも負傷者はゼロという奇妙な連続通り魔事件の捜査指揮を担当。漣は連続通り魔事件が社会的に大きな反響を呼べば、捜査指揮をとる自分の評価も上がるとにらみ、静かなる闘志を燃やすという物語が描かれる。
そんな第2話を放送前に、同ドラマの脚本を手掛ける武藤将吾と、第1話、第2話の演出を担当する田村直己にインタビューを実施。印象に残っているシーンや第1話の手応え、さらに第2話に向けたメッセージなどを聞いた。
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