<鎌倉殿の13人>小栗旬主演大河ドラマの第三次出演者、鈴木京香ら5人が発表!役柄の詳細を一挙紹介!

2021/04/27 17:45 配信

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鈴木京香が「後白河法皇(西田敏行)の寵姫」丹後局を演じる!(C)NHK

小栗旬主演の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022年放送開始予定、NHK総合ほか)へ、田中泯江口のりこ八嶋智人佐藤B作鈴木京香の5人が出演することが発表された。三谷幸喜が脚本を務める同ドラマは、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。

鎌倉殿の13人」の公式Twitterにて第三次出演者が発表。それぞれの役柄の印象的なせりふが公開され、出演者が明らかに。その後に、出演者からのコメントも寄せられた。

田中が演じる藤原秀衡は、“奥州の覇者”として君臨。源氏や平氏が台頭する中で独立的な立場をとり、源頼朝(大泉洋)にとっても“厄介な人物”だ。頼朝と対立し、追われた菅田将暉演じる源義経を受け入れるという英断も下す。

そんな田中は、義経を演じる菅田について「菅田将暉さんとは『アルキメデスの大戦』でご一緒しました。また彼のコンサートにも伺いました。僕が勝手にかもしれませんが『仲良し!』だと思ってます(笑)。単純に誰がみてもそうなんじゃないかな…とてもとても期待されるべき人だと思ってます。僕にとっては心から『頑張れ』って言いたくなる青年です!」と語った。

また、頼朝から愛され、亀を演じる江口は自身の役どころを「源頼朝に気に入られて、その妻の北条政子の嫉妬を激しく呼び起こす人物です。その通りに演じられればいいなと思ってます」とコメント。

史実では、政子演じる小池栄子との頼朝を巡っての抗争も。小池と江口の演技にSNSでは「女の戦いが見られるんですね…」「楽しみすぎる!」と早くも期待の声が上がっていた。

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