広瀬すず“アンナ”がかわい過ぎるJK姿で潜入捜査するなか、謎の黒幕が動き始めてサスペンスフルに<ネメシス>

2021/05/03 11:17 配信

ドラマ レビュー

広瀬すずのJK姿にくぎ付け!(C)NTV

広瀬すず櫻井翔がW主演を務めるドラマ「ネメシス」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)。5月2日に放送された第4話は、広瀬演じるアンナが潜入捜査のため女子高校生に。予告や事前の公式インスタグラム投稿で既に反響を呼んでいたかわいさが注目される一方で、アンナの父の失踪に関する謎に迫っていく様子も面白さを増してきた。(以下、ネタバレがあります)

広瀬すずの制服姿に「眼福でしかない」


本作は、天才過ぎる助手・美神アンナ(広瀬)と、ポンコツ探偵・風真尚希(櫻井)の凸凹バディが、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神「ネメシス」の名が付けられた探偵事務所に舞い込む難事件を次々と解決していくミステリードラマ。完全オリジナル脚本で、1話完結の事件と20年前の謎が複雑に織りなす物語となる。

第4話は、探偵事務所ネメシスの社長・栗田を演じている江口洋介がかつて出演したドラマ「愛という名のもとに」(1992年フジテレビ系)をもじった「AIという名のもとに」がサブタイトルに。その遊び心がドラマファンをニヤリとさせつつ、展開したストーリーはエリート女子高で起きた美術教師転落死の事件。

アンナはインドからの転入生として学校に潜入し、風真は塾の講師だったころの教え子で17歳にして世界から注目されるAI開発の天才、姫川(奥平大兼)を助っ人として呼び、捜査を開始した。アンナのひらめきに、姫川によるAIでアリバイや証言の真偽を割り出していくという最新技術が加わって謎解きが行われた。

実年齢22歳の広瀬のJK姿に視聴者からは、「かわいすぎる」「まだまだいける」「眼福でしかない」といった声が上がった。

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