<ドラゴン桜>鬼越トマホーク・金ちゃんが“チンピラ役”でゲスト出演

2021/05/16 10:00 配信

ドラマ

日曜劇場「ドラゴン桜」に鬼越トマホーク・金ちゃんがゲスト出演(C)TBS

5月16日放送の阿部寛主演ドラマ「ドラゴン桜」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)第4話に鬼越トマホーク金ちゃんがゲスト出演することが分かった。

週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で2018年から連載中の三田紀房による漫画「ドラゴン桜2」を実写化した同作。2005年に放送された前作では、倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校にやってきた主人公の弁護士・桜木建二(阿部)が、超進学校に生まれ変わらせようと生徒と共に奮闘する姿が描かれ、今回はその15年後を描く続編となっている。

金ちゃんが今作で演じるのは、闇金から借金を背負った「ラーメン瀬戸屋」に嫌がらせをするチンピラ。強面のビジュアルにぴったりの役柄を演じる。

第4話あらすじ


瀬戸(高橋海人)が学校を休んで3日。水野(長澤)や東大専科の仲間は心配するが、桜木(阿部)は勉強に集中するように告げ、ITを活用した勉強法を伝授する。
 
一方、専科に負けて難関大コースを廃止した理事長の久美子(江口のりこ)は、新たに一流大コースを設立。理系トップの藤井(鈴鹿央士)を再び取り込んで専科に対抗心を燃やしていた。

瀬戸のことが気になる菜緒(南沙良)と楓(平手友梨奈)、天野(加藤清史郎)は、学校帰りに「ラーメン瀬戸屋」に立ち寄るが、瀬戸に冷たくあしらわれる。店は闇金に借金しており、返済が滞っていることで嫌がらせを受けていた。

そのことを隠そうとする瀬戸だが、桜木と水野に知られてしまう。そんな中、菜緒と天野は東大を目指して勉強していることが母親にバレてしまう。抗議にやって来た2人の母親に、桜木は「受験生の家庭の10カ条」を打ち出す。

※高橋海人の高は正しくは「はしご高」