5月16日(日)放送の「日曜日の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54、TBS系)に吉永小百合と広瀬すずがそろって登場し、テレビ初の2ショットインタビューに臨む。
二人は、林が“時代のカリスマ”に切り込む企画「インタビュアー林修」に登場する。
14歳で映画デビューし、これまでの映画出演本数は122本。日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を歴代最多の4度受賞する国民的女優、吉永小百合。一方、14歳で女優デビューし日本アカデミー賞・新人俳優賞をはじめ数々の賞を受賞、“今最も勢いがある20代女優ランキング”で堂々第1位に輝く若手実力派女優、広瀬すず。
5月21日(金)公開の映画「いのちの停車場」で初共演を果たした二人だが、実は、それより以前の2019年に吉永が「―初耳学」で林のインタビューを受けた際に、“最も注目する女優”を問われて「そうですね…広瀬すずさんという方が素敵だなぁと」と、広瀬の名を挙げていた。今回のインタビューで林は、実際に共演してみての互いの思いや共演秘話を引き出す。
今回、林が注目したのは、トップ女優として君臨する二人の共通点。奇しくも同じ年齢で女優人生をスタートした二人の、世代を超えた共通点が次々と明らかになる。
林が「デビュー当時の吉永さんと広瀬さんが似ているとネットで話題になっている」と指摘したことをきっかけに、広瀬と吉永の“そっくりエピソード”が明かされるほか、デビュー当時に撮影されたという、奇跡の“そっくり写真”も登場する。
また、内面についても“負けず嫌い”という共通点が判明。それぞれの負けず嫌いエピソードから、女優として真摯に役と向き合う姿が浮かび上がる。さらに二人は、これまでメディアで話したことがないという意外な交流エピソードを打ち明ける。
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