「必要な語彙力とは、確かな語彙力!」阿部寛“桜木”が新たな勉強法を打ち出す<ドラゴン桜>

2021/05/22 09:00 配信

ドラマ

「ドラゴン桜」第5話より(C)TBS

阿部寛が主演、長澤まさみ、高橋海人(King & Prince)、南沙良平手友梨奈加藤清史郎鈴鹿央士志田彩良細田佳央太及川光博らが出演する日曜劇場「ドラゴン桜」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第5話が、5月23日(日)に放送される。

週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で2018年から連載中の三田紀房による漫画「ドラゴン桜2」を実写化した同作。2005年に放送された前作では、倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校にやってきた主人公の弁護士・桜木建二(阿部)が、超進学校に生まれ変わらせようと生徒と共に奮闘する姿が描かれ、今回はその15年後を描く続編となっている。

「ドラゴン桜」第5話より(C)TBS

第5話では、龍海学園の理事長・久美子(江口のりこ)が、スランプ中の藤井(鈴鹿)と東大専科の再勝負を桜木(阿部)に提案。2週間後に国語、数学、英語で競うことになり、桜木が藤井に対抗する新たな勉強法を打ち出す様子が描かれる。

公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、「必要な語彙力とは、確かな語彙力!」と話す桜木の姿と、東大専科の生徒たちが“マジカルバナナ”のリズムで「天気」を連想する言葉を考える姿や校庭を走る姿が映し出されている。

さらに、「社会を変えろ、常識を変えろ、そういう世界をお前が作ればいい」と力強く諭す桜木の姿や、藤井(鈴鹿)が“ヤンキーコンビ”小橋(西山潤)、岩井(西垣匠)に挟まれてベンチに座る姿も印象的だ。

(左から)小橋(西山潤)、藤井(鈴鹿央士)、岩井(西垣匠)「ドラゴン桜」第5話より(C)TBS