阿部寛が主演、長澤まさみ、高橋海人(King & Prince)、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太、及川光博らが出演する日曜劇場「ドラゴン桜」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第5話が、5月23日(日)に放送される。
週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で2018年から連載中の三田紀房による漫画「ドラゴン桜2」を実写化した同作。2005年に放送された前作では、倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校にやってきた主人公の弁護士・桜木建二(阿部)が、超進学校に生まれ変わらせようと生徒と共に奮闘する姿が描かれ、今回はその15年後を描く続編となっている。
第5話では、龍海学園の理事長・久美子(江口のりこ)が、スランプ中の藤井(鈴鹿)と東大専科の再勝負を桜木(阿部)に提案。2週間後に国語、数学、英語で競うことになり、桜木が藤井に対抗する新たな勉強法を打ち出す様子が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、「必要な語彙力とは、確かな語彙力!」と話す桜木の姿と、東大専科の生徒たちが“マジカルバナナ”のリズムで「天気」を連想する言葉を考える姿や校庭を走る姿が映し出されている。
さらに、「社会を変えろ、常識を変えろ、そういう世界をお前が作ればいい」と力強く諭す桜木の姿や、藤井(鈴鹿)が“ヤンキーコンビ”小橋(西山潤)、岩井(西垣匠)に挟まれてベンチに座る姿も印象的だ。
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