また、「川口さん演じる良子は、非常に真面目で、優等生で、でも不器用な愛情も秘めています。川口さんは、大河ドラマ『麒麟がくる』(2020年、NHK総合)でも印象に残るお芝居をしていただき、真面目なだけでなく、そこに不器用さやユーモアもあって。未成熟な、堅い部分を残したお姉さん像にぴったりだなと思いました」と川口をオファーした経緯を語った。
さらに、「当初から妹は、歌を歌うことが大好き、という設定にしたかったです。そして、透明感があってシャイで謙虚さを持ち合わせた人物にしたいなと思っていました」と思い描く末娘・歌子の人物像を明かし、「こちらも早い段階で上白石さんのお名前が挙がりましたね」と振り返った。
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