V6が本音で語りあう「ピノ」WEBムービー公開 起用の背景は「V6の“なかよし”は、26年続いており揺るがない」

2021/06/07 04:00 配信

芸能一般

V6が出演するWEBムービーが公開 ※提供画像

フレッシュ…どこ行ったんだろう?(笑)

――WEB動画の見どころを教えてください。

井ノ原 「セリフとかあまりなくて、自分たちの言葉でしゃべっているところですね」

岡田 「“なかよし”っていうのはキーワードにありましたけど…誰も自分たちがなかよしだとは思ってない(笑)。自然に思っていただけるのが本当のなかよしだと思うんですよ。自分たちで言ってるうちは、まだ甘いよと(笑)」

長野 「5年10年じゃ、この空気感は出せないよね。それを経て“25年”っていうのが、V6の空気感だね」

井ノ原 「ただ…5年10年で出せるフレッシュさも、まぁ出せないよね(笑)」

長野 「それはどっかに置いてきたね(笑)」

岡田 「フレッシュ…どこ行ったんだろう?(笑)」

井ノ原 「(“なかよし”の)秘訣も聞かれたけど…秘訣があって、その通りやればいいっていうものでもないよね」

長野 「オレは『いい距離感を持ってる』って話したけど、この6人ならではの距離感があるのはいいのかな、って」

坂本 「『聴く』ことが秘訣なのかな、『言う』ことよりも。聴くことの方が(リーダーとして)みんなのことを理解できたかな…いま思えば」

三宅 「井ノ原くんが『敬語なしで、みんなタメ口で話そうよ』と言ったのが結構大きいと思うんだよね。年齢差はあるけど、敬語を使わないで話すことで仲間感が表れてきて、いろいろ言い合える仲になったんじゃないかな」

森田 「一つのことを、この6人で乗り越えてきたじゃないですか。その経験をみんなが味わって年を重ねてきたっていうのが大きいね」

井ノ原 「乗り越える“壁”が急に立ちはだかる時もあるけど、自分たちで用意した部分もあった。こっちの方が楽なのに、あえてつらい方に行くっていうのは、幾つかあった。乗り越えるだけの価値があったと思います」

――ところで井ノ原さんとピノは、実は同い年なんですよね(ピノは今年で発売45周年)。

井ノ原 「そうなんですよ!小5くらいの時に『ピノちん』って呼ばれてたことがあるんです(笑)。『イノ』って言われてたのが『ピノ』になった瞬間があったんです。すぐにそのアダ名はなくなっちゃったんですけど(笑)」

岡田 「今からでもね、ぜんぜん。ピノッチにしましょう(笑)」

井ノ原 「ピノッチで~す(笑)」

三宅 「商品のイメージと異なるな~(笑)」