比嘉愛未が主演を務めるドラマ「推しの王子様」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系※7月スタート)に、白石聖、徳永えり、瀬戸利樹、佐野ひなこ、谷恭輔、藤原大祐が出演することが決定。全員が比嘉とは初共演となる。そして今回、それぞれが演じるキャラクターについても明らかとなった。
同ドラマは、最高の乙女ゲームを一から作り上げるために起業することを決意した日高泉美(比嘉)が、五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていくドラマ・オリジナルストーリー。
「ペガサス・インク」のインターンとして働く大学生。泉美と同じく乙女ゲームが大好き。特に「ラブ・マイ・ペガサス」の大ファンで、泉美に憧れてやまない。女子力は非常に高く、航とは高校時代の同級生で、ひそかに好意を寄せている。
「ペガサス・インク」のデザイナーで、2.5次元俳優が“推し”の芽衣。デザイナーとしての腕は優秀だが、繊細で感情が表に出やすく、“推し”の俳優に何かあった時などは号泣してしまうことも。
「ペガサス・インク」のプランナー。実直で裏表がない反面、つい物言いがストレートになることが多く、航とぶつかることもしばしば。また、歴史好きで、休日は城巡りをしている。
「ペガサス・インク」のデザイナーで、女性アイドルの「26時のマスカレイド」にハマっているマリ。「ペガサス・インク」唯一の既婚者であり、しっかり者でいつも朗らかなマリは、「ペガサス・インク」の頼れる姉貴的な存在。
「ペガサス・インク」のエンジニアで、どんなトラブルがあっても常に冷静沈着。謙虚で場の空気を読むこともうまく、織野がいることが周囲の潤滑油になっていることがある。また、編み物好き男子でもある。
泉美の家の近くにある中華料理店でアルバイトをしている。また、無類の音楽好きで、プロのミュージシャンになることを夢見て、路上ライブを中心に活動中。
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