6月19日(土)からHuluにて一挙独占配信される、Huluオリジナル「悪魔とラブソング」の配信記念イベントが9日に都内で行われ、W主演を務める浅川梨奈と飯島寛騎、共演者の奥野壮、小野花梨、吉田志織が登壇した。
同作は、桃森ミヨシの同名コミックを実写化。美しい歌声と美貌を持ちながらも、言葉を飾らず、常に本音を話してしまうがゆえに、周囲から孤立して「悪魔」と呼ばれている主人公・マリア。そんなマリアが、転校を機に理解者を見つけ、自分を偽って他人に合わせて生きてきた同級生たちを変え、彼らと絆を作っていく姿が描かれている。
美しい歌声を持つ悪魔のような少女・可愛マリアを演じる浅川は「出来上がって、1話から8話まで一気に見せていただいたんですけど、本当にオシャレな作品だなって思いました。何よりも、合唱コンクールなど音楽に関わるシーン全て美しかったので、見てくださる方にも、映像を通してその美しさが伝わるんじゃないかと思ってすごくワクワクしています」と、完成した作品を見て、“美しさ”を感じたと伝えた。
ピアノにコンプレックスを持つ、一見クールな巻き込まれ男子・目黒伸を演じる飯島も「照明とかにも細かくこだわっていて、出てくる登場人物みんながキレイでうっとりしちゃうんです。その中に音楽があって、自分が映像に吸い込まれたかのような、それぐらい集中して、のめり込める作品です」と、完成した作品の魅力をアピール。
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