6月16日放送の「TOKIOカケル」(毎週水曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)は、ゲストに沢村一樹と、King & Princeの岸優太が登場。岸が沢村とTOKIOに、普段は聞けない質問をした。
6月21日(月)スタートのドラマ「Night Doctor」(フジテレビ系)で共演する沢村と岸。沢村はTOKIOに、岸は「どういう後輩なの?」と質問。国分太一は「何も知らない後輩」と回答するが、岸はTOKIOからいろんなことを教えてもらい「人生楽しいです」と伝える。
前回の番組出演の際に、TOKIOに現在の貯金額について聞いた岸は「金額もはっきり覚えている」と言い、「グループ内格差を感じました」と素直なコメント。城島茂から「格差ってなんやねん!」とツッコミを入れられる。
そんな岸は今回も際どい質問を投げかける。現在、25歳の岸は不動産を買うタイミングに迷っているという。今は賃貸物件に住んでいるが「もったいないと思っちゃう」と打ち明ける。TOKIOの3人はそれぞれ国分が33歳、城島と松岡昌宏は29歳で初めての不動産購入をしたと言い、城島は「ローンを抱えていた」と具体的な事情も告白する。
沢村は自分が良いと思った物件に出会ったときに買うようにとアドバイス。城島は「節目の記念に」と、30歳を目標にして考えたらどうかと提案する。国分は、そのような悩みを抱えているならば、今買うべきだと進言。松岡は「30代に入って、(貯金が)5000万円たまっていたら」と具体的な数字も示す。頭金が2500万円、ローンは20~30年とさらに丁寧に説明し、税金対策も必要だと教える。
続いて岸はどんな保険に入ればいいかと質問。松岡は「言葉選びが難しい」と悩み、国分も「テレビじゃないと聞けないかもね」と、プライベートでは聞けないような内容を指摘する。
城島は「ドルは安定している」と外資系の保険を勧める。国分は「岸くんの年代は年金なんてどうなるかわからない」と、個人年金を推す。一方、松岡はそのときに必要と感じたものに入るようアドバイスをする。
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