V6のメンバーが大事にしている思い出の品とは?

2017/03/18 08:00 配信

芸能一般

誌面でボールプールに入った6人はカメラマン&スタッフ目がけてボールを喜々として投げていました

3月15日にニューシングル「Can't Get Enough/ハナヒラケ」をリリースしたV6。6人そろって、発売中の週刊ザテレビジョン第12号に登場。白い衣装に身を包み、白いボールプールに沈みながらの和気あいあいと撮影。V6の近況を聞くべく11問11答を誌面では展開している。

その中で、「大事にしている思い出の品は?」の問いに坂本昌行は「ホームパーティーで使うものは大事にしてるね。例えば土鍋。全部で5個あるんだけど、用途で使い分けてる。男の料理だから、そういうのに凝っちゃうんだよね。舟盛り用の舟も持っていて大事にしてるよ(笑)」、長野博は「世界で戦っているプロのライダーの方たちにもらったバイクのヘルメットはすごく大切にしてます。全部で十何個あるかな。サインを書いてくれたものもあって、たまに手に取ると、これ懐かしいなと思ったりします」、井ノ原快彦は「 30歳のときに父親がくれた俺の名前入りのボールペン。ちょっと太めのやつで、何か契約するときとか、ここぞっていう大事なときに使うようにしてる。普段使いはしてないかな」、森田剛は「特にコレっていうのはないですけど、これまで出演した舞台の台本は全部取ってあります。別に開いてみることはないんですけど、何か捨てられない。やっぱり愛着があるのかもね」、三宅健は「14歳からずっとしてる、シルバーのブレスレットかな。ずっと欲しくて自分が働いた初任給で買ったんですよ。彫りを入れてくれた方が亡くなって、もう自分にとっては世界に一つだけしかないものだから」、岡田准一は「「渡 哲也さんからいただいた腕時計。ドラマで共演したとき、クランクアップの日に贈っていただいたのが本当にうれしかった。文字盤の裏に“from WATARI”みたいに名前が彫ってあって、今もずっと大事にしてる」と回答。

ほかにも最近感動したことに、坂本は「トニセンの舞台でファンレターをたくさんいただいたんです。それだけでもうれしいのに、海外の方たちもきれいな日本語の手紙をくれて。『拙い文章ですが』っていう文章の中の“つたない”って難しい字まで漢字。感動ですね」と、答え、同じくトニセンの舞台に触れて長野は「“感動”って難しいな。感動とはちょっと違うけど…うれしかったのは、1月~2月にかけてトニセンで舞台をやって、あれだけたくさんの方が見に来てくれたこと。見てくれるみなさんあっての作品だと思うので」と答えている。

ほか、「最近欲しいもの、欲しくて手に入れたもの」「最近見た映画」「最近読んでいる本」「最近聴いている音楽」など11問の質問に答えている。ほか、井ノ原がメンバーでバンドを組むならどんな編成にするのか、岡田がメンバーと登山に行くなら誰と行くか、などメンバー愛に触れる座談会、楽曲やV6の今後を語る座談会&撮影メーキングショットなど盛りだくさんで特集している。

11問11答、インタビュー全文は発売中の「週刊ザテレビジョン」2017年第12号に掲載。