2021/07/03 06:00 配信
「一発で決めて、(放送)尺も全部もらいます」と豪語するのは“テニス壁打ち”鬼レンチャンに挑む向井。中学時代には奈良県大会で優勝した経験を持ち、本人は「奈良の錦織圭と呼ばれていた」と言う。的を狙い、10球連続で当てればクリア。レベルが上がるにつれ的のサイズはだんだん小さくなり、最終的には40インチのテレビサイズまで難易度がアップする。
そして、“クレーンゲーム”鬼レンチャンに挑むのは深澤。5歳の時にクレーンゲームにハマって以来、24年間技を磨き続けてきた深澤はこれまで1000個を超える景品を獲得してきたという。
今回は、景品を横に挟む「横四方取り」、アームの爪を景品のわずかな隙間に入れて持ち上げる「ぶっ刺し」、アームの爪で景品の隅を押し、スピンさせて落とす「イリュージョンスピン」という3つの大技に挑む。
スタジオの千鳥とかまいたちは、そんな彼らの様子をモニターで見ながら「彼らが何レンチャンできるか」を予想。選んだメンバーで千鳥軍、かまいたち軍を構成し、合計レンチャン数で勝敗を競う。
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