2021/07/15 10:00 配信
2021年秋にNetflixにて全世界独占配信となるアニメ「範馬刃牙」の第一弾発表キャストからコメントが到着。第一弾PVにて発表された島崎信長、大塚明夫、大塚芳忠、土師孝也、潘めぐみの5人が「刃牙」愛あふれるコメントを寄せた。
「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の、板垣恵介による原作「刃牙」シリーズは、地下闘技場の最年少チャンピオンである主人公・範馬刃牙(はんま・バキ)と “地上最強の生物”と呼ばれる父・範馬勇次郎(はんま・ゆうじろう)との壮絶な死闘を軸に、さまざまな格闘士たちの闘いを描いた累計発行部数8500万部突破の格闘漫画。
9月には「刃牙」シリーズが連載30周年を迎えることを記念し、30周年プロジェクトも始動している。
2018年に「バキ」最凶死刑囚編、2020年に「バキ」大擂台賽編がNetflixでの配信&テレビでも放送され、原作の「刃牙」シリーズ第二部「バキ」を描き切り、ついに因縁の親子が全身全霊で激突する展開が描かれる「刃牙」シリーズ第三部「範馬刃牙」へと突入する。
数々の強敵との死闘を経て成長した刃牙は、地上最強の生物と言われる父・範馬勇次郎との対決の時が熟しつつあった。
そして、勇次郎と闘う前の適当なスパーリング相手として、まずはMr.アンチェインこと、ビスケット・オリバと闘おうと考える。
オリバが現在いる場所は、通称「ブラックペンタゴン」と呼ばれる、凶悪な犯罪者たちが集められた刑務所。
刃牙はオリバと闘うために、ブラックペンタゴンに自ら収監されるが、そこにはオリバは勿論、他にも超弩級の猛者たちが待ち構えていた。
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