ウエンツ瑛士、10月期“日曜劇場”でロンドン演技留学後初のドラマ出演!<日本沈没―希望のひと―>

2021/08/11 06:00 配信

ドラマ

各省庁のエースを集めた“日本未来推進会議”メンバー最年少・石塚平良を演じるウエンツ瑛士(C)TBS

小栗旬主演で、2021年10月期に放送する日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」(毎週日曜夜9:00、TBS系)に、ウエンツ瑛士の出演が決定した。

原作は1973年に刊行された小松左京の名作「日本沈没」。刊行から48年の時を経て、ドラマでは大きくアレンジが加えられ、主人公を含めオリジナルキャラクターで、2023年の東京を舞台に、“沈没”という目に見えない危機が迫る中、「見いだしていく希望」をテーマに物語が描かれる。

このたび、小栗演じる主人公の天海啓示と共に各省庁の代表として召集された、個性豊かな“日本未来推進会議”メンバーの1人、石塚平良役にウエンツ瑛士が決定した。石塚は、厚生労働省代表でメンバー最年少。各省庁間で対立し合う会議メンバーの中で、潤滑油となる存在だ。

子役時代からドラマ・映画・舞台とエンターテインメントの世界で多岐にわたる活躍をしてきたウエンツは、バラエティ番組にも引っ張りだこの中、2018年10月からイギリス・ロンドンに演技留学。今作が帰国後初のドラマ出演となる。また、主演の小栗とは「ごくせん」(2002年、日本テレビ系)で共演経験がある。