永瀬廉“りょーちん”、清原果耶“モネ”と再会!“無邪気な笑顔”に視聴者「胸がきゅっとなる」<おかえりモネ>

2021/08/25 21:54 配信

ドラマ レビュー

りょーちん(永瀬廉)が汐見湯にやってきた!「おかえりモネ」第74話 (C)NHK

笑顔のりょーちんに反響「キュンキュンした!」


気仙沼でのフミエと新次の話の詳細は、まだ明かされていない。だが、どこかこわばった新次の表情や、見守る耕治(内野聖陽)たちの重苦しい雰囲気からも、いい話ではなさそうだ。

そんな中で上京してきた亮。57話で気仙沼に大型台風が接近した際には、新次が震災後初めて船に乗ったことを百音にメールでまっさきに知らせたほどだから、百音に何か伝えたい思いがあっての行動だろう。

亮の心の中を推し量ることはまだできないが、少なくとも百音に向けられた笑顔は無邪気で屈託のない、幼なじみに向けられたもの。視聴者からも「りょーちんの突然の笑顔に癒された…」「りょーちん、モネに会えて本当に嬉しそう」「りょーちんの今朝の笑顔にキュンキュンした。りょーちん、幸せになって!」の声が上がった。

しかし一方で、「いろいろと抱えているりょーちん。こうやって屈託なく笑える相手がいてよかった」「りょーちんの笑顔を見ると胸がきゅっとなる…」と、亮の境遇に思いを馳せる声も。Twitterでも「#おかえりモネ」と「りょーちん」がトレンドトップ10内に浮上した。

さらに、亮がやってきたのは百音と菅波が約束をしたデートの前夜と、いろいろと不安を掻き立てるタイミング。視聴者からも「こんな順調な2人にりょーちん投入って鬼なの?」「菅波先生デートめっちゃ楽しみにしてるよ!? 行ける!? 大丈夫なの!?」と不安の声も上がっている。

8月26日(木)は第74話を放送する。亮が突然訪ねてきた夜、汐見湯では未知(蒔田彩珠)や明日美も交え、百音たちが楽しく夜を過ごす。そして翌朝、菅波が汐見湯を訪れる。