向井康二、屋外でのカップルのコミュニケーションに「外でいちゃつく人はダメ」

8月26日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、渡辺翔太と向井康二がパーソナリティーを担当。屋外でのカップルのコミュニケーションに関して持論を明かした。

リスナーから、アルバイト先でレジをしていると、若いカップルの客が来て、女性が男性にバックハグをし、会計が終わるまでその状態で、目のやり場に困ったという経験談が届く。リスナーは外での恋人とのコミュニケーションは、手をつなぐまでと思っているため、驚いたという。

向井は、自分はリスナーと同じ考え方で、「手をつなぐまでがいいんじゃない」と共感。「冬だったら(相手の手を)ポッケに入れるくらいのさりげないおしゃれ」が良いと提案する。例としてユニバーサルスタジオに行ったときを想定し、「めちゃめちゃいちゃついてる人よりも、ちょっとおしゃれな格好をして(2人で)歩いている方がかっこいいねん！」と力説。さらに「外でいちゃつく人はダメなのよ」と苦言を呈す。

渡辺もリスナーが感じたように、周囲に「戸惑いを抱かせてしまう」と人前でのハグを懸念。リスナーの考え方に近いと明かす。またリスナーと同じ立場になったら「プレッシャー」と想像し、「何やってんねんって(ハグしてる人を)はたきます(笑)」と発言。向井も「俺だったらお金を多くとるけどね」と冗談を交えつつ、否定する。

ただ向井は「海外の人がやるなら習慣が違いますから」とも言い、「外でいちゃつく行為を全否定はしない」と話す。「好みですから」とあくまで自分の考え方だと明かす。渡辺も「シチュエーションだよね」と、人目を気にすることを勧めた。

SNSでは「康二くんは人前でイチャイチャしたくないってずっと言ってるよねー、わかる！」「東京のエスカレーターでハグしてるカップル多いよね」「目の前でカップルがバックハグしだしたら、私、ガン見する」など、2人の意見に反応するコメントが多く見られた。

次回の「Snow Manの素のまんま」は9月2日(木)夜9:00より放送予定。向井康二と目黒蓮がパーソナリティーを担当する。