東山紀之、“ストイック”に生きると決めたきっかけを明かす『究極に真面目な方がいい』＜「バース・デイ」インタビュー＞

9月11日(土)、18日(土)に放送される「バース・デイ」(毎週土曜昼5:00-5:30、TBS系)では「桑田真澄＆Mattテレビ初共演…“令和の教育と指導法”」と題し、番組ナビゲーターの東山紀之がテレビでは初の親子共演となる二人の素顔に迫る。

同番組は、夢を持ちそれに向け挑戦するさまざまな人物を取り上げるドキュメンタリー番組。過酷な現実に直面し、新しい自分に生まれ変わる瞬間を“バース・デイ”と名付け、紹介していく。

今回、東山が取材を行ったのは、2021年、巨人に15年ぶりに指導者(投手チーフコーチ補佐)として復帰した桑田と、その次男で個性派タレントとして活躍中のMatt。野球シーズン中では異例ともいえる桑田親子の自宅での取材となった。

自宅の中では桑田のこれまでの野球人生を表すコレクションとともに、当時の知られざるエピソードも公開。そして桑田・Matt・東山のスリーショットの対談では、Mattを育てた桑田の「個性を伸ばす教育」として、テレビでは初めて明かされる親子の貴重なエピソードも語った。

さらに番組では、読売巨人軍協力の元、普段はあまり見ることが出来ない桑田の指導風景にも密着。実際「どんな事を行っているか」、「どのような言葉を掛けているのか」など、さまざまなシーンから桑田が実践する“令和の指導法”にも迫る。

このたび、番組のナレーターを務め、今回のロケにも参加した東山にインタビューを実施。ロケの感想や、印象に残っている出来事、さらに東山自身がアドバイスをする際に意識していることなどについて語ってもらった。