戸惑う百音を前に、「顔を見れば嬉しいし、声を聞けばホッとする。別れる時はもう少しこの時間が続けばいいのにと思う。…これだ。この感情がすべてだ!」。そして、百音をしっかり見据え「一緒にいたい。この先の未来、一分一秒でも長く。結婚したいと思ってる」と告白した。
細部を曖昧にしたまま、月並みな表現で自分の感情をごまかしてしまうのは違う。百音と結婚したいという結論は同じでも、まさに今感じている思いをできる限り正確に、余すところなく百音に伝えたい。そんな菅波の感情ほとばしる、熱くてちょっと不器用で独特すぎる菅波のプロポーズに、視聴者も大興奮!
「それでこそ#俺たちの菅波!」「『感情がすべてだ!』って菅波先生が岡本太郎化して吹いた」「菅波先生はプロポーズの最中でも考えることをやめないんだな」「菅波先生らしいプロポーズ…(笑)ありがとうございます」「菅波先生の想いの伝え方が熱すぎて真剣なシーンなのに爆笑してしまった」といった感想が飛び交い、Twitterでは「#俺たちの菅波」タグと「菅波先生」がトレンドトップ10入り。「プロポーズ」もトレンド入りする祭り状態となった。
菅波の想いが余すところなく百音に伝えられたところで、入ってきたのは島の祖父・龍己(藤竜也)のカキ棚が大きな被害を受けているという知らせ。9月21日(火)放送の第92話では、家族に電話がつながらず、焦る百音の決断が描かれる。
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