「アンナチュラル」「MIU404」「中学聖日記」(すべてTBS系)など、数々の名作を世に送り出してきた“プロデューサー・新井順子×監督(演出)・塚原あゆ子の黄金コンビ。そんな2人が新たに手がけるのが、10月15日スタートのドラマ「最愛」(TBS系)である。
吉高由里子が主演を務める「最愛」は、殺人事件の重要参考人になった実業家・梨央(吉高)と、梨央の初恋相手で、事件の真相を追う刑事・大輝(松下洸平)、そして梨央を守ろうとする弁護士・加瀬(井浦新)の3人を中心に展開していくサスペンスラブストーリーだ。
新井氏が、「初恋を絡めたオリジナルサスペンスを制作しよう」と思ったのは、2019年放送のドラマ「わたし、定時で帰ります。」(TBS系)で、吉高とタッグを組んだことがきっかけになっているという。