＜10/5のモネ＞“りょーちん”と飲んでいた未知の様子がおかしく、百音が気持ちを…

続く102回ではーー

ある朝、ラジオブースの前を一人の女の子が通りかかる。地元中学生のあかり(伊東蒼)だ。

気になった百音(清原果耶)は声をかけるが、警戒心が強いあかりは、自分のことはなかなか話そうとはしない。あかりのことが気になりつつも仕事に戻る。

その夜、“りょーちん”こと亮(永瀬廉)と飲んでいた未知(蒔田彩珠)を迎えにいくと、何だか様子がおかしい…。百音は、未知の気持ちをゆっくりと聞き始める。

ーーという物語が描かれる。

「おかえりモネ」は安達奈緒子が脚本を手掛けるオリジナル作品、清原果耶がヒロイン・百音を演じる。

誰かの役に立ちたいと思っている百音は、生き方を模索する中で天気予報の可能性と出合う。