凌介は警察に届け出るが、家出の可能性もあり緊急性が認められないと言われてしまう。凌介は真帆のパート先や光莉と篤斗の学校を訪ねて周囲の人々に話を聞いて回るものの、手掛かりはつかめない。
困り果てた凌介は、河村に相談。事件性を感じた河村は「記事にすれば注目されて警察も動くかも」と、週刊追求で記事にすることを提案し、戸惑いつつも凌介はその提案に乗る。
河村の手腕で、真帆たちの失踪は事件として注目され、凌介に同情の声が集まる。しかし、あるSNSの投稿をきっかけに、凌介は“悲劇の夫”から一転、“疑惑の夫”へ。愛する家族を取り戻すため、“真犯人”と“世間の目”との闘いが始まる。
――という物語が描かれる。
番組公式サイトなどで公開されている予告動画には、“疑惑の夫”となったことで記者に囲まれる凌介の姿が。記者から飛び交う質問に対して、「本当に何もわからないんです…」と目に涙を浮かべながら答える様子などが映し出されている。
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