少女漫画版「科捜研の女」がボイスコミックへと進化!マリコ役に沢城みゆき、土門役に福山潤が抜てき

2021/10/12 18:32 配信

ドラマ

少女漫画版「科捜研の女」がボイスコミックに!(C)テレビ朝日

10月14日(木)よりスタートする「科捜研の女21」(毎週木曜8:00-8:54、テレビ朝日系)の第1話放送を前に、同作の公式Twitter、TikTok、YouTubeテレ朝チャンネルで、少女漫画版「科捜研の女」のボイスコミックが公開された。これは、すでに公式Twitterで公開中の少女漫画版を進化させたバージョンで、第1話ゲストの声優・沢城みゆきが主人公・榊マリコを、劇場版にも出演した声優・福山潤が、その相手を“1人2役”で熱演する。

話題沸騰の少女漫画版「科捜研の女」がさらに進化!ボイスコミックでも登場


同作は、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描くミステリードラマ。

番組公式Twitterで公開中の漫画家・吉住渉が手がけた少女漫画版は、第1話をベースにデフォルメした物語で、マリコの同僚・涌田亜美(山本ひかる)の目線によって展開されている。

東京・警察庁への異動話が持ち上がり思い悩むマリコや、そんな彼女を複雑な思いで見つめる土門薫刑事(内藤剛志)の心情が丁寧に綴られ、Twitterでは、「これはおもしろい! 初回の放送が見逃せません」「少女漫画×科捜研の女…最高すぎます」「マリコさんの乙女心が描かれていてかわいい」などのコメントが寄せられた。

さらに、宇佐見裕也(風間トオル)や日野和正(斉藤暁)、橋口呂太(渡部秀)、蒲原勇樹(石井一彰)などおなじみのメンバーに加え、マリコの別れた夫・倉橋拓也(渡辺いっけい)も登場。科捜研メンバーの分かりやすい紹介もあり、番組の「入門書」として読むのもオススメの作品となっている。

そして、この少女漫画版に声優陣が新たに息を吹き込み、ボイスコミック化が実現。

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