芳根京子“瑞穂”は敵か味方か…視聴者「誰もが怪しい」<真犯人フラグ>

2021/10/18 12:00 配信

ドラマ レビュー

西島秀俊“凌介”と芳根京子“瑞穂”(C)NTV

凌介に再び衝撃が走る


凌介が瑞穂という“相棒”を得て、真実を求めていよいよ突き進むことになる。

ラストでは、凌介たちの建築中の新居で、流し込まれたばかりのコンクリートに娘が履いていたのとよく似たローファーが埋まっている…という衝撃が再びあった。そんな恐怖が毎話訪れるのであれば瑞穂の明るさで中和されることを願いつつ、考察しながら次回を楽しみに待ちたい。

第3話は10月24日(日)に放送される。凌介は見知らぬ男から「事件についてお話したいことがあります」というメッセージを受け取る。瑞穂と相談した凌介は、その男とコンタクトを取り、日野(迫田孝也)の店「至上の時」で会うことに。そこに現れたのは、ベンチャー企業「プロキシマ」の社長・一星(佐野勇斗)だった。

(文=ザテレビジョンドラマ部)