坂口健太郎“百瀬”のギャップに視聴者沸騰「キュンキュンした!」『婚姻届に判を捺しただけですが』トレンド入り発進

2021/10/20 10:26 配信

ドラマ

スーツをパリッと着こなす坂口健太郎“百瀬”「婚姻届に判を捺しただけですが」第一話より (C)TBS

清野菜名坂口健太郎が出演する火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第1話が10月19日に放送された。堅物で几帳面なこじらせ男子・百瀬(坂口)が時折見せるギャップに視聴者からも興奮の声が上がり、初回からTwitterのトレンドを賑わせた。(以下、ネタバレがあります)

婚姻届に判を捺しただけですが」は、有生青春の同名漫画が原作。独身を謳歌(おうか)していた27歳の大加戸明葉(清野)と、“既婚者”の肩書きを手に入れるため出会ったばかりの明葉に“偽装結婚”を申し込んだ30歳サラリーマン・百瀬柊(坂口)が織りなす“ふいキュン”ラブコメディー。初回では、2人の出会いから同居開始、入籍までが一気に描かれた。

絶対に結婚できない相手に恋をし、その“不毛な恋の隠れみの”として偽装結婚を望んでいる百瀬。一方、明葉は親類の借金を肩代わりしなければならなくなり、百瀬から借金をする代わりに婚姻届に判を捺すことを決意。2人の偽装結婚生活が始まった。

パリッとスーツを着こなし、仕事もできる百瀬。ダイニングテーブルに何気なく鍵を置いた明葉を「私物は自室に」と注意したり、「口頭だけだと曖昧になるので」と“共同生活の掟”なる文書を作成するなど、百瀬の細かくて面倒くさいキャラクターは初回からインパクト大。

それでいて極度に朝に弱く、目覚ましをいくつ鳴らしてもまったく起きずにスヤスヤ…寝顔やねぼけ顔も披露し、そのギャップに視聴者からは「寝起きが可愛い!」「キュンキュンした!」の声が上がった。