10月26日(火)に「学校へ行こう!2021」(夜7:00-10:00、TBS系)が3時間にわたり生放送される。1997年10月より約11年間(※2005年4月からは「学校へ行こう!MAX」にリニューアル)放送され、V6のメンバーが直接学校などへ出向き、生徒たちと出会い、さまざまな企画を行ってきた「学校へ行こう!」が、最後の放送を迎える。
「未成年の主張」では、今回も大笑いしてしまうような主張から思わずキュンとしてしまう告白まで、生徒たちが現在悩んでいることや誰かに伝えたい思いなど、思いのたけを屋上から叫ぶ。 今も昔も変わらない生徒たちの熱い主張に、V6のメンバーが思わず涙する場面も。
また「V6の6人旅」では、内容を何も知らされていない6人が那須塩原を旅することに。久しぶりの6人ドライブに胸を躍らせ出発すると、行く先々でさまざまなサプライズが待ち受けており、6人は大興奮。 さらに「学校へ行こう!」を彩った懐かしい面々との再会も待ち構えている。
そして「聞いてよV6」では、事前に全国の学校にカメラを置いて生徒たちからV6に聞いてほしいメッセージを募集し、そのVTRを見てV6が気になった生徒の元へ。
井ノ原快彦と岡田准一は閉校になる学校に行き、廃材や思い出の品を使って生徒たちとボート作りに挑戦する。坂本昌行と三宅健は工業高校の生徒たちが作った巨大ジェンガで対戦。長野博と森田剛は、どうしてもリフティングができないフットサル部員の元へと向かう。
そのほか、過去に放送された番組の中から「B-RAPハイスクール」など人気企画の名場面も振り返る。
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