佐久間大介、渡辺翔太の謎行動を暴露「携帯と歯ブラシを手で持ってくる」

11月4日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、阿部亮平と佐久間大介がパーソナリティーを担当。メンバー内での“あるある”を明かした。

リスナーから、先日発売されたSnow Manの1stアルバム「Snow Mania S1」の収録曲「Snow Man’s Life」の歌詞にある「歯ブラシ (求めがち)」とは、どういうことか教えてほしい、というお願いが届く。

「Snow Man’s Life」について阿部は「Snow Manのあるある、Snow Manに関わってくれている人のあるあるを集めて曲にしてもらった」と説明。佐久間も「歌詞は自分たちで提案して、それをうまい具合につなげてもらった」と、メンバー発信の言葉であることも伝える。

ただ「歯ブラシ (求めがち)」については、佐久間も「普通に聴いたら『何それ？』ってなる」と認め、解説。テレビの収録や生放送の本番前に、メンバー内で「歯を磨きたい人が多い」と言い、「特に某目黒蓮ってやつがいまして(笑)、そいつは絶対に歯ブラシ持ってこない」と暴露。「毎回、マネージャーさんに『歯ブラシ買ってもらってきていい？』」とお願いしているという。

すると、阿部は「確かにめめ(目黒)が多いイメージだけど、そこに隠れて忘れる人もちらほら」と指摘。佐久間も「意外とふっかさん(深澤辰哉)も」と名前を挙げる。

それに対して渡辺翔太は忘れることがなく、阿部は渡辺が「歯ブラシを手に持って現場に来る」と極端な行動を暴露。佐久間は「翔太は手ぶらが好き」で、基本的にバックを持たないため「携帯と歯ブラシを手で持ってくる」と説明する。阿部は「あのセット何なん？(笑)」と疑問を投げ掛け、佐久間も「バック持った方が絶対に楽」と指摘する。

しかし、佐久間は「Snow Manの大多数が『歯ブラシ忘れた』ってなることがある」と言い、そういうときに「マネージャーさんに頼みがち」になると話すと、そこから「歯ブラシ (求めがち)」の歌詞が生まれたと回答した。

次回の「Snow Manの素のまんま」は11月11日(木)夜9:00より放送予定。向井康二と宮舘涼太がパーソナリティーを担当する。