イマドキOLを熱演の長見玲亜! ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」<インタビュー>

ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)に出演中の長見玲亜(C)TBS

――女優業以外の活動としては、11月6日に2022年版のカレンダーが発売されましたね。
はい、2021年版組に続いて2022年版も出すことができて嬉しいです。2021年のカレンダーもすごく気に入ってるんですけど、新しいのを作るからにはそれ以上のものにしたいなって。2021年のカレンダーの時は用意していただいた衣装を着て撮影する感じでしたけど、今回はスタッフさんたちと一緒に衣装を選ばせてもらったり、私服を使ってもらったりしました。

――長見さん自身の意見や好みがより反映されたカレンダーになったわけですね。
はい、より良いものになったと思います。「7月・8月」は浴衣を着ているんですけど、実はその浴衣、私のおばあちゃんの物なんです。元々おばあちゃんが着ていたのをお母さんも着ていて、今回私が着ています。「使えるかな? どうかな?」って思いながら撮影の時に持っていったら採用されて、おばあちゃんもお母さんもすごく喜んでくれました(笑)。他の月の写真もどれもお気に入りなので、1年間飾ってもらえると嬉しいです。

――では最後に、ドラマ「婚姻届に判を捺しただけなのに」の見どころをお願いします。
毎回、いろいろ進展があって1秒も目が離せないドラマです。今後も予想していなかったような展開になっていくんじゃないかなって思いますので、ぜひご覧ください。
取材・文=田中隆信

プロフィール
長見玲亜(ながみ・れあ)
2002年5月28日生まれ、神奈川県出身。2017年に「人は見た目が100パーセント」(フジテレビ系)でデビュー。「オトナ高校」(2017年、テレビ朝日系)、「必殺仕事人」(2018年、テレビ朝日系)、「高嶺と花」(2019年、フジテレビほか)などドラマ出演を重ねる中、2019年にカネボウ化粧品「KATE」メイクモデルに抜擢され話題に。その後も「いとしのニーナ」(2020年、フジテレビほか)でなど毎年ドラマ出演を続ける。2021年には3クール連続ドラマ出演を果たし、現在「婚姻届に判を捺しただけですが」に出演中。