11月19日、都内にて「土竜の唄 FINAL」初日舞台あいさつが行われ、生田斗真、鈴木亮平、滝沢カレン、仲里依紗、堤真一、三池崇史監督、宮藤官九郎が登壇した。
高橋のぼるのコミックを原作とし、これまで2作が公開されてきた映画「土竜の唄」シリーズ。第3弾はついに“FINAL”と銘打たれ、オールスター出演のもと、笑いあり、涙あり、LOVEありの“極上お祭りムービー” に仕上がっている。
華やかなゴールドをテーマにした衣装で登壇した一同。生田は「この日のために作ってもらいました」と全身ゴールドのジャケット&パンツ姿を披露した。またサングラスをかけていることに触れ「初日なのに目のトラブルが…。こんな姿で申し訳ないですけどよろしくお願いします」と事情を説明した。
そんな中、ひと際目立つドット柄のドレスで登場した仲。「おめでたい日なのでお赤飯をイメージしました!」とオリジナリティあふれるファッションセンスを披露するも、仲の衣装に対してコメントを求められた鈴木から、「ゴールドというよりもピンクじゃないですか?」とツッコまれていた。
さらに鈴木は、「ひとりだけゴールドがない人がいるんですよね…」と堤を見ながら指摘。そんな堤は「いや、ちょっとだけゴールドも入っているんだよ、糸で(笑)」と隣の生田と鈴木にジャケットを見せながら弁明。生田から「見えない! しかもシルバーじゃないですか?」、鈴木から「近距離でようやく分かるくらいのゴールドですよ(笑)」と詰め寄られていた。
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