道枝駿佑“青木”と目黒蓮“井田”への偏見に「何が好きだろうと人の自由」<消えた初恋>

2021/11/28 22:00 配信

ドラマ レビュー

「消えた初恋」第8話、青木(道枝駿佑)と担任の谷口(田辺誠一)(C)テレビ朝日

なにわ男子道枝駿佑Snow Man目黒蓮がW主演を務める新ドラマ「消えた初恋」(毎週土曜夜11:30-0:00、テレビ朝日系)の第8話が11月27日(土)に放送され、青木(道枝)と井田(目黒)の恋愛関係に対して、教育実習の岡野先生(白洲迅)から偏見の視線が向けられてしまった。(以下、ネタバレが含まれます)

「約束したのに…」岡野が青木を警戒し始める


同ドラマは、現在「別冊マーガレット」(集英社)で連載中の同名漫画(原作:ひねくれ渡/作画:アルコ)を実写化。青木(道枝)は自分の勘違いがきっかけで、硬派な井田(目黒)に恋をした。意外な展開の連続で話題のラブコメである。ドラマタイトルほか、「青木くん」「井田くん」などの関連ワードがTwitterのトレンドランキング常連となっており、この回でもトレンド入りを果たした。

男子高校生同士の恋は、すんなり理解してくれる者もいれば、なかなか受け入れてもらえないこともある。第8話では、岡野先生(白洲)が青木と井田の2ショットを目撃して以降、態度を急変させ、青木を避けるような発言をし始めたことが問題となった。

青木は岡野が小テストの成績が良かったら「ラーメンを食べに行こう」と約束したにも関わらず、あからさまに自分を拒否したことにショックを受ける。青木や橋下さん(福本莉子)、あっくん(鈴木仁)にも打ち明けると友人たちは怒りを露わにした。

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