菅田将暉主演ドラマ『ミステリと言う勿れ』新キャストに鈴木浩介が決定!「早く仕上がった映像を見てみたい」

2021/11/29 21:01 配信

ドラマ 速報

鈴木浩介が「ミステリと言う勿れ」で菅田将暉と共演!(C)フジテレビ

2022年1月スタートの菅田将暉主演ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)に、新たにセミレギュラーキャストとして、鈴木浩介が出演することが分かった。鈴木は、幼少の頃に菅田演じる久能整と出会い、パートナーの女性とともに、整を支えていく存在を演じる。

原作「ミステリと言う勿れ」は、月刊フラワーズ(小学館)で2016年に連載をスタートし、現在発売中の9巻までで累計発行部数1000万部を突破した田村由美の人気コミック。

菅田演じる天然パーマがトレードマークの主人公の大学生・久能整が、淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく。

鈴木が演じるのは、大学で心理学を教える准教授・天達春生。天達は、まだ整が幼少の頃に彼と出会っており、さまざまな問題や悩みを抱えていた少年・整を、パートナーの女性とともに温かく見守り、彼のその後の人生を左右するようなアドバイスを与えたり、道しるべを示したりと、大きな影響を与える存在となっていく。

ところが、パートナーの女性は整と出会った数年後に、悲しい事件に巻き込まれ殺されてしまう。成長した整は、天達が准教授を務める東英大学教育学部に通うことに決め、天達を何かと頼りにしている一方で、天達も整の類いまれな観察眼や豊富な知識、そして驚異的な記憶力を認めており、お互いをリスペクトしあっているという、成熟した親子のような関係を築いている。