<カムカムエヴリバディ>安子&るいに救いの手…!“朝ドラ受け”も笑顔「久しぶりにホッと」

2021/12/01 11:21 配信

ドラマ レビュー

大阪で必死に生きる安子(上白石)に救いの手を差し伸べる人物が…「カムカムエヴリバディ」第23回より(C)NHK

るいちゃんがしゃべった!視聴者反応


戦争で愛する祖母と母を亡くし、戦後には唯一の肉親だった父を亡くし、最愛の夫の戦死公報を受け取り、姑につらく当たられ…。稔の出征以降つらい展開が続く中、本当に久しぶりに安子が見せた笑顔に、視聴者からも「久しぶりに心ほっこり」「小川さんの奥さんがいい人すぎて泣いちゃった」「安子ちゃん、良かったね」といったあたたかい感想が上がった。

小川家に招き入れられ、ラジオを聞くうちに「カム カム エヴリバディ」の歌を覚えた幼いるいが「カム、カム、エブリ…」と初めてしゃべる場面も。視聴者も「るいちゃんしゃべった!」と安子と一緒に喜び、Twitterでは「るいちゃん」がトレンドランキングに浮上する反響となった。

続く「あさイチ」(NHK総合)のMC陣も、この日は久々に笑顔。「いやぁ、こんなに心穏やかな8時15分は久しぶりです」(博多大吉)、「久しぶりにホッとして迎えられましたね」(鈴木奈穂子アナ)、「小川の奥さんね、ええ奥さんやねぇ!」(博多華丸)と和やかに“朝ドラ受け”を披露した。