早乙女太一、気合十分の初主演ドラマを心配「予算大丈夫かな…」<封刃師>

2021/12/06 05:00 配信

ドラマ 速報

ドラマ「封刃師」記者会見の登壇者。左から、中島かずき氏、深川麻衣、早乙女太一、遠藤雄弥、中村ゆりか、曽根隼人氏※提供写真

12月5日、都内にて2022年1月スタートの新ドラマ「封刃師(ふうじんし)」の制作記者会見が行われ、主演の早乙女太一を始め、遠藤雄弥中村ゆりか深川麻衣、脚本の中島かずき氏、監督の曽根隼人氏が登壇した。

同作は、現代の東京を舞台に、人の心の闇が作り出す“穢刃(けがれやいば)”と、その穢刃を封印する“封刃師(ふうじんし)”の戦いを描いたアクション活劇。脚本は「劇団☆新感線」の座付き作家である中島かずき氏が書き下ろし、封刃師の主人公・御沙神駆(おさがみ・かける)をドラマ初主演の早乙女太一が演じる。

そもそも本作は“早乙女太一の殺陣”ありきで生まれたもの。中島氏は「彼のアクションの魅力を世界に広めたいと前からずっと思っていて、それには映像がいい。こういう機会に、早乙女太一くんのアクションが生きる企画をぜひやりたいとお願いした」と本作へかける思いを語り、中島氏から直接オファーを受けたという早乙女も「今まで培ってきたものプラス、新しいチャレンジができればいいなと思っていました」と話した。

その早乙女の殺陣については、共演者も「間近で太一くんの殺陣が見られるなんて! 感慨深い撮影でした」(遠藤)、「撮影中も見とれそうになるくらいきれいな殺陣でした」(深川)と絶賛。これを受けて早乙女は「お恥ずかしいですね。でもうれしいです」と照れ笑いを浮かべていた。

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