高橋文哉が、2022年1月にスタートする浜辺美波主演“月10”ドラマ「ドクターホワイト」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)に出演することが発表された。高橋は初の医療ドラマ、初めての研修医役に挑戦する。
同作は、医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺)が、医師たちに診断された病名を「それ、誤診です!」と覆して患者の命を救っていく医療ミステリードラマ。漫画「金田一少年の事件簿」などの原作を手掛けた樹林伸氏の同名シリーズ小説が原作になっている。
高橋が演じるのは、白夜(浜辺)が参加する“総合診断協議チーム”(通称CDT)のメンバーの1人で、若手研修医の佐久間新平(さくま・しんぺい)。愛嬌があり、熱血。若干暴走しがちな青年で、おだてられるとすぐ調子に乗ってしまう性格だ。個性的でクセが強めな“はみ出し者”たちの宝庫・CDTでは、ムードメーカーの役割を担おうとするが、空回りすることも。なんだかんだ憎めず、周囲にかわいがられる愛されキャラという役どころだ。
高橋は今回の「ドクターホワイト」で、初めて医師役に挑戦。“クセ者医師たち”CDTメンバーを演じる勝地涼、片桐仁、高橋努など、個性派ぞろいの俳優陣の中で、存在感を発揮することになる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)