＜神木隆之介の撮休＞“架空の神木隆之介”がさまざまな人物に翻弄されまくるプロモーション映像が公開！

第1話「はい、カット！」(監督：三宅唱／脚本：竹村武司)

殺人鬼の役作りに集中している神木隆之介(本人)は、凶器の買い出しでショッピングモールを訪れるが、店員から不審者扱いされてしまう。誤解を解こうと焦る隆之介の前に、「はい、カット！」という声とともに突然撮影スタッフが現れる。

それ以降、何をしていてもなぜかカットがかかり隆之介はパニック状態となるが、ふと気付くと目の前には安達祐実(本人)の姿が。神木の様子を見た安達は、「子役出身の俳優にみられるシンドロームだから楽しめばいい」と告げるが…。

第2話「嘘から出た何か」(監督：瀬々敬久／脚本：篠原誠)

突然訪れた撮休。ふとピアノを習いたくなった神木隆之介(本人)は、二階堂真実(成海璃子)が営むピアノ教室を訪れる。二階堂から演奏を教わるうちに、隆之介は中学時代の転校生の存在を思い出すが、どうしてもその転校生の名前が思い出せない。

そんな隆之介の様子を見て、二階堂は隆之介に母校を訪ねることを提案。同級生・新山英樹(藤原季節)と再会を果たした隆之介は思い出の音楽室へ足を踏み入れるが、そこで思いもよらなかった不思議な体験をする。

第3話「捨てる神あれば」(監督：森ガキ侑大／脚本：山﨑佐保子)

怠けた撮休を過ごしていた神木隆之介(本人)は、思い立って部屋の大掃除を開始。その後、部屋から見つかった不用品の数々を引き取ってもらおうとサイトにアップしたところ、貰い手が見つかり直接渡しに行くことになる。

隆之介は躊躇しながらも、正体が分からないよう変装して公園へ向かうと、主婦(MEGUMI)、清原と名乗る男性(矢本悠馬)、中学生(柴崎楓雅)の3人が受け取りにやって来る。隆之介は、境遇や性格も違う彼らとひと時の交流をするが…。

第4話「夢幻熊猫」(監督：枝優花／脚本：山田由梨)

撮休の神木隆之介(本人)は、「相談がある」と連絡してきためい・村上桃(長澤樹)を連れて中華料理店へ。人並み以上に得意なことがないという桃は、誰にも必要とされないままの人生に不満を感じていた。

そんな桃は、自分と違い輝いている隆之介を「誰の替えも効かない絶対的な存在」だと告げるが、褒められたはずの隆之介はなぜか浮かない表情に。気まずい空気を絶つように、隆之介はゆっくりと語りだす。