沢村一樹、これまで演じた役が私生活にも影響「病院に行くと看護師さんが僕のことを“神の手”みたいな感じで見ているなと」<Interview>

2022/01/03 12:00 配信

ドラマ インタビュー 独占

沢村一樹にインタビューを行った (C)テレビ朝日

テレビ朝日系のドラマだけでも「警視庁失踪人捜査課」「未解決の女 警視庁文書捜査官」「刑事ゼロ」などでさまざまなタイプの刑事を演じてきた沢村一樹。2022年最初のドラマ出演となる1月6日(木)放送のドラマスペシャル「管理官キング」(夜8:00-9:54、テレビ朝日系)では、抜群の捜査力を誇る一方で忖度(そんたく)なし、協調性なしのマイペースな性格が災いし、警視庁内で“キング”と揶揄(やゆ)される管理官・王賀統一を演じる。

同作は、沢村とドラマ「ナイト・ドクター」(2021年、フジテレビ系)でもタッグを組んだ、注目の若手脚本家・大北はるかが手掛けるミステリー。王賀をはじめとする捜査一課の面々が連続殺人事件の黒幕を追う手に汗握るストーリーが展開される。沢村の他、大倉孝二、成海璃子、中村蒼、国仲涼子、小日向文世、岡田健史、浅野和之らが脇を固める。

WEBザテレビジョンでは、沢村にインタビューを実施。新たな刑事像を体現する思いや作品の世界観、刑事を演じる上で心掛けていること、刑事や医師などを数多く演じているからこそ経験した「私生活とのリンク」エピソードについても語ってもらった。