1月17日(月)にスタートする浜辺美波主演のドラマ「ドクターホワイト」(毎週月曜夜10:00-10:54※初回は夜10:00-11:09、フジテレビ系)の取材会が1月11日に行われ、浜辺の他、柄本佑、片桐仁、小手伸也らが登壇。小手に関する撮影中のエピソードを片桐と柄本が語り、笑いが起きる一幕があった。
本作は、樹林伸による同名小説が原作の医療ミステリー。医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・白夜(浜辺)が「それ、誤診です!」と病名を覆して患者の命を救っていく。取材会には瀧本美織、岡崎紗絵、勝地涼、高橋努、高橋文哉、石坂浩二も出席した。
個性的なキャラクターが多い本作の中で、クセが強いのは誰かと聞かれ、片桐は「小手さんですよね」とキッパリ。野心家な外科部長・真壁役の小手について、「遠くで真壁さんが偉そうにしているのを僕と勝地くんと瀧本さんが見守るシーンがあって、小手さんは声がすごく良いんですよ。ふと“実に面白い”というフレーズが出たときに、『あれ?福山雅治がいる!』と(笑)。ものすごくかっこいいじゃないか…となって、僕らは気づいたら笑ってしまっていたんですが、小手さんは『笑われている…』とザワザワしたみたいです」とエピソードを披露し、“意外性”から生まれた笑いだったと弁明した。
それに対し、小手は「僕は皆さんと反発している役で、(当初は)アットホームな空気をあまり感じられていなかったんです」と“ザワザワ”した理由を語った。続けて、小手は「違うシーンで、柄本さんと浜辺さんも笑ってましたよね?僕のこと」と追及。
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