小栗旬が主演を務める大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜夜8:00-9:00ほか※15分拡大、NHK総合ほか)のグランド・プレミア登壇者による会見が、1月9日に舞台の地である静岡・伊豆長岡で行われ、小栗の他、“北条ファミリー”の小池栄子、片岡愛之助、宮澤エマ、坂東彌十郎、源頼朝を演じる大泉洋が登壇した。
三谷幸喜が脚本を務める同ドラマは、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。
第1回「大いなる小競り合い」が1月9日に放送がスタート。いよいよ放送が始まる喜びを、小栗は「非常にうれしく思っております。ドキドキそわそわしている感じもあるのですが、僕たちが作ってきたこの作品を、たくさんの人たちに受け止めてもらえるのか、とても楽しみです」と語った。
また、義時の姉・政子を演じる小池は「ゆかりの地で家族そろってこの日を迎えられることをうれしく思います。早くお客さんの顔が見たいです。とても面白くなった第1回だと思いますし、皆さん見ていただいてこれから始まるぞというワクワクとともに、最後まで楽しんで頂けるなと自信をもっております」と笑顔を見せた。続けて、義時の兄・宗時を演じる愛之助は「やっとこの日が来たか、そして今日をこのような“北条ファミリー”でむかえられたことをうれしく思います」と語った。
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