舞台あいさつでは、映画の出演者である榮倉奈々、木村文乃、青木崇高、奥田瑛二、笑福亭鶴瓶、岸部一徳からのスペシャルメッセージムービーがサプライズで上映された。
この演出に松本は「すごい! ありがとうございます。だから進行が早かったんだな」と驚きつつ「うれしいです。ほとんどの方が撮影した時から半年以上お会いしていないので、ビジュアルが変わっていることにドキドキしました」と話した。
「すいません、多分こういうの泣くところですよね? 全然泣いていないです。うれしさはあります!」と笑顔。続けて「後でVTRください。家帰ってゆっくりこれで飲みます」とスタッフに声をかけた。
また、同作を「一言で表すと?」と問われた松本は「スタッフ一同が夢を乗せる映画」と回答。
「キャスト陣はもちろん、スタッフさんも諦めずに何がベストかをずっと探り続けていた現場。エンタメがたくさんの人たちに届けられることを願い、少しでもお客さんに楽しんでいただけたらという気持ちを行動に起こして、映画に乗せて思いを伝えようとしていたので…。届いたと感じられてうれしいです」と、作品への思いを語った。
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