平子祐希
(ドラマを視聴して)これはもう1話で完結している作品でもあるんですよね。映画の1作品でも良いくらいのスケールでした。それから、堤さんのせめぎ合いの演技に圧倒されました。小学生になった妻を、信じたい部分と信じられないっていう部分の、グラデーションの演技がすごかったです。毎話、芸人枠があるみたいなので、ぜひ僕らも伏線を張れるような、重要な役柄で出演したいですね!
酒井健太
特に学校の前のシーンは、ドラマ史に残るくらいの名シーンでしたね。ちゃんと「ピロピロピロ~」のオチもあって(笑)。
設定はファンタジーなのに、観ていると実際にありそうだなと思ってしまうように、物語にリアリティーを出している役者さんたちは本当にすごいなと思いました。
毎田さんの演技も素晴らしくて、その姿はもうお母さんでしたもん!(笑)
これからクライマックスに向けて、楽しみです。
貴恵(石田ゆり子)を亡くしてから止まっていた新島家の時間が再び動き始め、圭介(堤真一)は小学4年生の万理華(毎田暖乃)が貴恵の生まれ変わりであると確信。人生に張り合いが生まれ、職場でもついニヤニヤしてしまう。「18歳になったら結婚しよう」と万理華にプロポーズした圭介だが、その姿を目撃していた謎の男の正体が明らかになる。
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