菅田将暉“整”、奇妙な放火殺人事件に関わる“炎の天使”の存在を知る<ミステリと言う勿れ>

2022/02/20 07:00 配信

ドラマ

第7話あらすじ


ライカ(門脇麦)の誘導で奇妙な放火殺人事件を調べ始めた整(菅田将暉)は、放火された住居の親が死亡し、子供だけは助かっていることを知る。また、風呂光(伊藤沙莉)たち警察の情報から、虐待された子供が親の殺害を依頼するという“炎の天使”に関する都市伝説サイトがあることも知る。

そして、整は下戸陸太(岡山天音)も放火による火災で両親を亡くした事を知る。しかし、クリスマスイブの夜、大隣総合病院で行われるイベントの手伝いをして欲しいと陸太に呼ばれて倉庫に向かった整は襲われる。倉庫には、入院している子供に虐待をしてる疑いのある両親も拘束されていた。

それより二日前。放火殺人事件を捜査する青砥(筒井道隆)たち大隣警察署強行犯一係は、現場に残された炎のマークから、3年前に起きた同様の事件で証拠不十分で逮捕出来なかった井原香音人(早乙女太一)を洗うことになった。香音人は結局、ボヤ程度の放火で逮捕され、医療少年院に服役後、半年前に釈放されたのだが、その後の足取りがつかめない。

クリスマスイブの夜、青砥たちは放火犯“炎の天使”を扱う都市伝説サイトの管理人・鷲見翼(今井悠貴)も放火殺人事件で生き残った子供だった事を突き止めて事情を聞きに向かう。

――という物語が描かれる。

下戸が整を襲う「ここで一緒に燃えてくれよな」


ドラマ公式ホームページで公開されている予告映像では、捜査会議で“炎の天使”の存在を知り、驚く風呂光と池本の姿や、倉庫の中で下戸が「ここで一緒に燃えてくれよな」と言い、整を襲うシーンなどが映し出されている。

ミステリと言う勿れ」第7話は、2月21日(月)夜9:00よりフジテレビ系で放送。